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10番の「久留米大橋」。筑後川の北側ですが、まだ久留米市です。

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左が西鉄久留米方面、右が鳥栖方面です。国道3号線が通っています。
更に北側に宝満川があり、そこをこえれば鳥栖市高田です。
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本数はこんなもんです。
写真を見ていただければわかるとおり、撮影したのは3年前です。

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ご厚意でベンチを置いてくれてます。

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そばにあるのは高野山八幡宮。
ここら辺はどうも小森野とか宮の陣とかといった地名を思い浮かべがちですが、実際は「久留米市高野」です。

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国交省九州地方整備局の施設が3号線を挟んで向かい合っています。

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左の写真が3号線の東側、技術局。右の写真が西側の筑後川河川事務所です。

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バス停から少し南へ行くと、例の久留米大橋が見えてきます。

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久留米市街地から筑後川を渡る橋はたくさん存在しています。
ぱっと思いつくだけでも豆津橋、長門石橋、小森野橋、二千年橋、久留米大橋、宮の陣橋、合川大橋、神代橋。
そのなかで「久留米大橋」と市の名が冠されているということは、ここが紛れもなく最も歴史のある交通路だと言うことでしょう。
高速道路もあり、バイパス道路の鳥栖延伸も噂されている中、影は薄くなっていくと思いますが、薩摩街道の一部として歩んできた晴れ晴れしい過去は、ずっとその名に残り続けるでしょう。