

昭和バスの「本多久」です。


昭和バスの多久~武雄線の他には、市のふれあいバスが停車します。

バス停には立派なバスカットがあります。
多久駅からここまでの車窓は結構のどかなんですが、ここからまた建物が増えます。それが「本」の由来なんでしょうね。


すぐ近くにあるのは「市立病院」交差点。

これです。都市の規模としては立派な建物ですね。
市のふれあいバスでは、本多久と市立病院は別のバス停という扱いになっています。


近くにあったガソリンスタンドと人形。


左が多久駅方面、右が高橋・武雄方面です。
多久駅へは先程の市立病院前バス停を右折して行きます。


ちなみに、本多久は多久聖廟への最寄りバス停なんです。
最寄りといっても、10分ほど歩かなければいけないのですが。


市民病院前の交差点を真っ直ぐ行くと狭い路地へ入れるのですが、そこから道なりに行くと長い直線道路に出ます。
少し広場が整備されているので歩いてたらすぐわかると思います。

そして、広場から奥に入ると、聖廟があります。
神社が神様、寺院が仏様なら、聖廟は孔子様です。