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久留米市長門石地区の「長門石団地入口」。
長門石バス停の一つ西鉄久留米寄りです。

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左が佐賀方面、右が久留米方面。
向かいにはマックスバリューがあります。
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マックスバリューの前に、屋根付きの西鉄久留米方面のバス停。
久留米から佐賀に行く路線としては、神埼線と江見線がありますが、長門石を通るのは神埼線。もちろん、沿線人口が多いのも神埼線なので、江見線はほとんど常に1時間に1本ですが、神埼線は大体毎時2~3本確保されています。
まあ、その内訳は目達原行き:佐賀行き=2:1くらいなので、「久留米から佐賀へ行く」という観点だけで考えれば神埼線も江見線も同じような本数になります(グランドパス利用くらいしか乗り通す人はいませんけどね)。
吉野ケ里町より東だと「佐賀に行くくらいなら久留米に行った方がいいが、駅まで行くのも遠いからバスで行くしかない」という利用客が多いので、今でもこの本数が確保されています。
ただ、路線の距離が長いので、長門石から乗ろうとするとかなり遅れてくるのが常。

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こちらは佐賀方面のバス停。
あらゆる設備の面から久留米市街地方面のバス停に劣っています。

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後ろには、ドラッグストアやポーラ化粧品の販売店。

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年末年始運行案内の一部。
これを見る限りでは、支線の場合、「路線名(番号)行先」という命名法が正しいように見えますが、西鉄バス全地区共通の"正書法"というのはどうなっているのでしょうか。
そんな風に、路線が多すぎてあやふやになっているのも西鉄の面白いところなわけですが…。