

荒木駅前の西鉄久留米方面バス停は、何故か丸い標柱。
しかもよくよくみると別のバス停の名前が書かれていたあとがあります。しかも、「南筑交通」。


まあ、ロケーション的には
浮羽町の中町そっくりですね。交差点の角にある空き地の端にバス停が建っています。
何故かバス停の本体が水色で塗られた形跡があります。


目の前には荒木駅と筑邦銀行の支店があり、割とどこにでもあるような風景っぽいですが、

本数はかなり少ないです。


ちなみに羽犬塚駅方面のバス停は普通のかまぼこ型です。
片方がかまぼこ型でもう片方が丸型というのはあまりみないのですが、色々考えられる理由はあります。
例えば、「元々から片側しか標柱がなかったが、何らかの要望を受けて新しく立てた」とか、「事故で片方なくなったので、代替用に新しく立てた」とかというのが考えられますが、場所や標柱の状況からすると、このバス停は後者っぽいです。