


久留米市の高良川。国道322号線上のバス停で、西鉄久留米から見て千本杉の二つ手前です。
高良川というのは筑後川の支流の川の名前ですが、交差点の名前にもなっていますので、多分そっちから名前は取られたんだろうと思います。
左側の写真、西鉄久留米方面のバス停の停名標なんですが、ネタとしか思えないほど字が小さいです。今流行のアレではダメなのですかw


左側が西鉄久留米方面、右側が信愛女学院方面です。
西鉄久留米方面に「高良川橋」があります。


高良川橋です。


歩道がありますが、こちらは「高良川橋側道橋」といって、非常に新しいものです。これまでは歩道が非常に狭く(上の橋の写真を拡大してもらえればわかると思います)、ここを自転車で渡るのは綱渡りをするようなことと一緒でかなり危なかったのですが、これができたおかげで歩行者・自転車共に不自由をかけずに済みます。
むしろ、対策が遅かった、といったほうがいいかも。


近くに「風水神社」なるものが。
入ってみると車が何台か止まっており、もしかすると五穀神社の時と同様に市民の憩いの場となっているのか・・・

と思って近づくと、月極駐車場化されていました。

こちらが神社の本体。


左が雷神、右が風神。


晴れていると気分が良くなるものです。

大導寺ってどこですか。
大導寺信輔の半生という芥川龍之介の未完成作品を思いだしました。
ということは…
48番はあの世まで路線が走っているのか…(笑)
高良川といえば、久留米市外に住む私は小さい頃『コーラ川』と思っていました。
ですから山も『コーラ山』
コーラが流れている川で、コーラがたくさんある山…という感覚でした(笑)
高良山の休息所にコーラの自販機(当時は缶ではなく瓶)があったのを見た時は
『やっぱりコーラの山だ』と感じたのを覚えています。
ちなみに高良川は半世紀以上前、久留米絣の藍染めの定着を促す水さらしが行われていた…と、うちのお袋が言ってました。
お袋が小さい頃、文化センター付近に住んでいた時によく見ていたそうです。