コーナー名は何かのもじりが多いですが、自分のブログの名前をもじってどうするんだと思った人、あなたの頭の中は正常です。ご安心くださいw
そんなことはさておき、唐津に移ってからもう1ヶ月は経つというのに、唐津のことについて一言もこのブログで触れていなかったので、適当に大手口のことについて話したいと思います。


立派な大手口バスセンター…ですが、


建物自体は今改装中なので、旧バスセンターの脇に「大手口」バス停が建っています。
左の写真の左側の方にバス停があります。
そんなことはさておき、唐津に移ってからもう1ヶ月は経つというのに、唐津のことについて一言もこのブログで触れていなかったので、適当に大手口のことについて話したいと思います。
立派な大手口バスセンター…ですが、
建物自体は今改装中なので、旧バスセンターの脇に「大手口」バス停が建っています。
左の写真の左側の方にバス停があります。
大手口は昭和バスで最も大きなバスターミナルで、正式名称を「唐津大手口バスターミナル」と言います。
久留米でいえば「西鉄久留米」に「東町」という名前がついたような感じですね。
唐津駅とは違う場所にあり、徒歩で5分前後程離れています。ちょうど、浮羽発着所と浮羽駅の関係のような感じです。唐津駅前を発着するバスが思いのほか少ないため、駅から大手口まで歩いてバスに乗り換えるのが普通です。
これはどうでもいい話なんですが、昭和バスの運賃表が送られるタイミングは、自動放送で、「次は」と言った後、停留所名が流されるのと同時に表示が変わります。
通常の台詞は、「次は…栄町東。栄町東、お降りの方は、お知らせください。」なんですけど、確か大手口は「ご乗車ありがとうございました。お降りの際は、お忘れ物のございませんようにご注意ください。」みたいな台詞が流れます(違うかも)。
それくらい大手口はターミナル色が強いんです。

周辺の雰囲気はこんな感じです。


立派な市役所もすぐ近くにあります。
お堀と、城下町を思わせる唐津の町並みは、市内の沿岸部であればどこでも見られるので、唐津に来たらぜひ通りがかりでも土塀などは見ていってくださいw

今のようにバスセンターの改修が始まるまでは、基本的に高速バスや大手口始発のバスがバスセンター内へ、市内線で大手口を通り過ぎていくバスがバスターミナル前のバス停で、客扱いを行っていました。
大手口で終点になるバスは、東から来たものは信用金庫前のバス停で、西から来たものは市役所前(正確には市役所の横にあるお堀の地図でいう右下の部分)で終点になっていました。
現在は市役所前と辻薬店前(旧バスセンターの道路を挟んで向かい側)が使われており、西方面・東方面関係なく大手口始発や呼子方面のよぶこ号は辻薬店前で、福岡・長崎方面の高速バスは市役所前を使っています。
市内線は方向に応じてそれぞれの方向のバス停を使っています。



乗り場は1番、2番で分かれていますが、その必要性は果たしてどれほどあるのでしょう。


唐津は市内短距離よりも、郊外へ行く路線の方が発達しており、枝線も多いせいか、注釈記号だらけです。

バス停から少し信用金庫の方へ歩いて行くと、待合所兼案内所があります。

路線図が設置されていました。
これを見ながら、暇があるときにいろいろな路線に乗ってみたいものですw
久留米でいえば「西鉄久留米」に「東町」という名前がついたような感じですね。
唐津駅とは違う場所にあり、徒歩で5分前後程離れています。ちょうど、浮羽発着所と浮羽駅の関係のような感じです。唐津駅前を発着するバスが思いのほか少ないため、駅から大手口まで歩いてバスに乗り換えるのが普通です。
これはどうでもいい話なんですが、昭和バスの運賃表が送られるタイミングは、自動放送で、「次は」と言った後、停留所名が流されるのと同時に表示が変わります。
通常の台詞は、「次は…栄町東。栄町東、お降りの方は、お知らせください。」なんですけど、確か大手口は「ご乗車ありがとうございました。お降りの際は、お忘れ物のございませんようにご注意ください。」みたいな台詞が流れます(違うかも)。
それくらい大手口はターミナル色が強いんです。
周辺の雰囲気はこんな感じです。
立派な市役所もすぐ近くにあります。
お堀と、城下町を思わせる唐津の町並みは、市内の沿岸部であればどこでも見られるので、唐津に来たらぜひ通りがかりでも土塀などは見ていってくださいw

今のようにバスセンターの改修が始まるまでは、基本的に高速バスや大手口始発のバスがバスセンター内へ、市内線で大手口を通り過ぎていくバスがバスターミナル前のバス停で、客扱いを行っていました。
大手口で終点になるバスは、東から来たものは信用金庫前のバス停で、西から来たものは市役所前(正確には市役所の横にあるお堀の地図でいう右下の部分)で終点になっていました。
現在は市役所前と辻薬店前(旧バスセンターの道路を挟んで向かい側)が使われており、西方面・東方面関係なく大手口始発や呼子方面のよぶこ号は辻薬店前で、福岡・長崎方面の高速バスは市役所前を使っています。
市内線は方向に応じてそれぞれの方向のバス停を使っています。
乗り場は1番、2番で分かれていますが、その必要性は果たしてどれほどあるのでしょう。
唐津は市内短距離よりも、郊外へ行く路線の方が発達しており、枝線も多いせいか、注釈記号だらけです。
バス停から少し信用金庫の方へ歩いて行くと、待合所兼案内所があります。
路線図が設置されていました。
これを見ながら、暇があるときにいろいろな路線に乗ってみたいものですw
バスに乗って、虹の松原を抜け、
松浦川を渡って右に折れ、
しばらくしてこのターミナルが見えると、
唐津に来たなぁ、という気持ちが、
ぐんと盛り上がったものです。
ちょうど城下町にありがちなクランクで、
道路から真正面に位置するのもポイントでした。
新しくなるターミナルも、
唐津のランドマークになってほしいです。