星野線も、今の羽矢線と同じように、「椋谷系統」といって短い距離だけ別ルートを経由する系統がありました。結構前になくなっちゃってますが。
kurogi2010feb 029

この写真の右下に「長尾」というバス停があるのですが、そこから真上に伸びているのがそれです。
で、長尾からずっと右下に行き、「本星野橋」から上にきているのが現存するルートで、こっちが事実上の本線扱いです。

無題さて、運賃表の左の方の絵ですが、ペイントで速攻で作ったものなので、まあデザインは気にせずにお願いしますw
自分の記憶が間違っていなければ、ここら辺の運賃区界は本線が「寄」、支線が「轟」で、整理券番号は「42」だったはずなのですが、1日1往復しかない椋谷系統のために運賃表のデータを作るのも面倒なので、と一緒にしてしまったため、支線が廃止された今でも、この表示が残っています。
初めて乗るときは、「轟」なんてバス停あったっけ?なんてことになりそうですが、本当にありません。

どうでもいいのですが、どちらもちょうど一文字なので、面白いように収まっちゃっています。


次は久留米線の例です。
kurogi2010feb 050
これは運賃区界が「西鉄久留米」で、18番の整理券が出ることになっています。しかし、これが整理券番号21番の自衛隊前まで行くと、

kurogi2010feb 054
数字が丸囲みではなく四角囲みになっています。

(※20番の運賃区界、「国分小学校前」は文字が流れていたのと、バスが一度も止まらなかったのでちょっと撮影は無理でした。すいません。)
さっきの要領で行くと今の久留米線が支線、じゃあ本線はいずこ・・・となりますが、実はこれ、以前に3号線経由の路線があった名残です。
しかし、こっちは違うところを走る区間が結構長いので、流石に運賃表のデータは一緒にされておらず、昔の運賃区界を拝むことはできませんw

ということは、以前は3号線経由が本線だったということになります。これは意外ですね。本線の方がなくなってます。
まあそれは、たとえ3号線のような幹線国道を通って、そこを堀川バスが本線扱いしていても、西鉄バスと同じところを走っている限り、バスカードも使えなくて本数が少ないのであれば、自然と西鉄バスと競合していない方が残るのは当然ですよね。

ちなみに3号線経由の路線は、途中二軒茶屋から工大附高(今の祐誠高校)の方へ登っていき、藤山で今の久留米線(当時の名前は「国分線」)と合流するというルートだったので、藤山を過ぎるとやっぱり整理券番号は丸囲みになります。

ただ一つ疑問に思うことが、3号線経由の路線が廃止されたのが99年で、久留米で西鉄バスの100円バスが始まったのが01年です。
実は堀川バスも通常160円だったところを西鉄バスと同じように100円区間に合わせています。
その時に運賃表のデータを弄っており、100円区間が終わる中央市場前で新たに整理券番号19番の運賃区界を設けているはず(事実、西鉄久留米から国分小学校前まで160円です。)なのですが、この時に丸か四角かまでは手が回らなかったのでしょうか。
いやいや、数字も一つずつずらしているはずなのですが…。

謎です。