2013_0324_130110-IMG_71742013_0324_130025-IMG_7171
50番の「和楽園前」。
試験場前と十二軒屋の間のバス停で、まだまだ中心市街地の一部に入ります。

2013_0324_130145-IMG_71772013_0324_130155-IMG_7178
左が船小屋方面、右が西鉄久留米方面です。
国道209号線が通っていますが、こちらは旧道です。
2013_0324_130126-IMG_7176
和楽園のバス停を降りて一番最初に目につくのは、なんといってもこのキリンの看板。中古車展示場のものです。

2013_0324_131025-IMG_7192
所在地は、久留米市津福本町。
これが津福今町なら、「6」と書いてあるのとマッチしたのですがw

2013_0324_130301-IMG_71792013_0324_130329-IMG_7180
周りは、コーヒーショップとか、古本屋とか。
どこにでもあるような、普通の光景が広がっています。

2013_0324_130602-IMG_71852013_0324_130532-IMG_7184
船小屋方面のバス停にバスの停車スペースが用意されている一方で、市街地方面には何もなし。

2013_0324_130954-IMG_7191
やや西鉄久留米方面へ行くと、久大線の踏切と西鉄大牟田線の高架があります。
あの高架部がちょうど試験場前駅。

2013_0324_130427-IMG_71812013_0324_130439-IMG_7182
2013_0324_130044-IMG_71722013_0324_130055-IMG_7173
50番のダイヤ改正ですが、西鉄久留米止や羽犬塚駅止のバスが随分増えることになり、大きく姿を変えるようです。
筑後船小屋駅行きのバスが減ったのは懸命な判断だったのかもしれませんw

2013_0324_130451-IMG_7183
五十音式の運賃表も、やや大判。
路線図タイプのほうが使いやすかったという人もいますが、私は初見の路線図で警固神社前から鳥飼まで行くバスや、茶山へ行くバスを発見できる自信はありません。
そういう人もきっと少なくないわけで、五十音順運賃表への転換は懸命だったと思われます。どのバスが行くのか、運賃がいくらなのか知ることが出来れば経路はどうでもいいんです。

2013_0329_123253-IMG_7296
さて、肝心の「和楽園」についてですが、周囲を探しても見つかりません。

2013_0329_123431-IMG_72982013_0329_123417-IMG_7297
しかしスマホで地図を開いてみると西に300メートルほど行ったところにあるのをあっさり発見。
バイパスを越えて西へ歩いて行くと…

2013_0329_123639-IMG_7299
何かあります。

2013_0329_123902-IMG_73032013_0329_123854-IMG_7302
庭園とも何とも言えない、ただ木が綺麗に配置されて植えられているだけの場所でした。個人の敷地であまり奥へ入ることはできず、結局和楽園の正体は謎のまま。
しかし、立派な名標があり、地図にもきちんとその名前が掲載されていたことを考えると、実体はバス停の名前になるに値する(?)施設のようです。