1月12日から3月10日まで、久留米市の石橋美術館と、同じく有馬記念館で、国宝である金閣・銀閣の所蔵美術品の展示会が行われ、その際に西鉄久留米駅→石橋美術館→有馬記念館→JR久留米駅→西鉄久留米駅→…と走っていく無料の巡回バスが運行されました。
いつか乗ろう乗ろうと思いながら、とうとう最終日に乗ることになってしまいましたが、展示の見学も兼ねて、その時の写真を撮ってきました。


出発はゼロ番のりばから。
西鉄久留米では基本的に高速バスに対してしか発着案内の放送は行われないのですが、期間中はこの臨時バスに対しても行われていました。

出発です。

巡回バスを使った人だけが答えられるクイズ用紙もあり、nimocaリーダーのところに広告と一緒に吊られていました。
今回乗った全ての便では運転手さんによってクイズについての案内が行われており、主催者と西鉄の両者のやる気を感じられました。
こういったクイズは、何もしなくても問題文だけ見れば大体答えの予想がつくようなものが多いのですが、これは結構難しかったです。選択肢に今回の展示の目玉である雪舟を入れておきながら違う人を答えさせたり、「鹿苑寺 - 」のあとに入る言葉を入れさせるときに金閣ではない答えに設定したりと、主催者側からの「きちんと見て欲しい」というメッセージが伝わってくるようでした。

バスは石橋美術館と有馬記念館におよそ15分ずつ停車するダイヤ設定になっています。というのも、30分間隔をカチッと守れるように。
というわけで、最初は石橋美術館です。

写真は、展覧会を見終わった後に撮ったものなので、バスはまだ来ていません。
巡回バスは正門横の貸切バス用の駐車場に停車します。

さあ、バスが来ました。
警備員さんも慣れた調子で人を払い、バスを中へ入れます。


少しだけ頭を突っ込んで、

バックして停車。

ここに西鉄バスが停まっている姿って、なかなか見られませんね。
普通は一般路線バスで来てもらうわけですから。


石版、図書館と一緒に。
いつか乗ろう乗ろうと思いながら、とうとう最終日に乗ることになってしまいましたが、展示の見学も兼ねて、その時の写真を撮ってきました。


出発はゼロ番のりばから。
西鉄久留米では基本的に高速バスに対してしか発着案内の放送は行われないのですが、期間中はこの臨時バスに対しても行われていました。

出発です。


巡回バスを使った人だけが答えられるクイズ用紙もあり、nimocaリーダーのところに広告と一緒に吊られていました。
今回乗った全ての便では運転手さんによってクイズについての案内が行われており、主催者と西鉄の両者のやる気を感じられました。
こういったクイズは、何もしなくても問題文だけ見れば大体答えの予想がつくようなものが多いのですが、これは結構難しかったです。選択肢に今回の展示の目玉である雪舟を入れておきながら違う人を答えさせたり、「鹿苑寺 - 」のあとに入る言葉を入れさせるときに金閣ではない答えに設定したりと、主催者側からの「きちんと見て欲しい」というメッセージが伝わってくるようでした。

バスは石橋美術館と有馬記念館におよそ15分ずつ停車するダイヤ設定になっています。というのも、30分間隔をカチッと守れるように。
というわけで、最初は石橋美術館です。

写真は、展覧会を見終わった後に撮ったものなので、バスはまだ来ていません。
巡回バスは正門横の貸切バス用の駐車場に停車します。

さあ、バスが来ました。
警備員さんも慣れた調子で人を払い、バスを中へ入れます。


少しだけ頭を突っ込んで、

バックして停車。

ここに西鉄バスが停まっている姿って、なかなか見られませんね。
普通は一般路線バスで来てもらうわけですから。


石版、図書館と一緒に。