豆津から佐賀方面へ一つ目、みやき町江口の「大野」。旧北茂安町域です。
西鉄バスの江見線とみやき町コミュニティバスが停車します。
西鉄の久留米方面のバス停には立派な待合所がありますが、一方で佐賀方面は通常の鉄板タイプが立つだけ。
需要が多い方向のバス停にはしっかりとした設備があり、降りるだけとなる方向のバス停には特に何も設置されないというのは、確かによくあることです。
バス停の付近は交差点になっています。実際は「狭い道からの合流点がたまたまダブったもの」として考えるべきもので、交差点と言えるかは怪しいですが。
私が見た内では、狭い道から出てきた車はみんな久留米方面へ走って行ってました。
バス停の前に通っているのは県道277号線。
地理をバス路線基準で考えてしまいがちで、北茂安といえばついつい40番沿線を思い浮かべてしまい、ここも北茂安だと言われてもいまいちピンとこないもんです。
41番が豆津から千栗まで県道22号線を通って南北に走っていくので、それを考えれば違和感はないんでしょうけれども(こんな言い方をしている時点で…)。
同じ久留米と佐賀を結ぶ路線でも、40番に区間便が多く設定され、みやき町や上峰町などからの久留米アクセスが比較的良好である一方、こちらは佐賀行きが一時間に一本走っているだけ。
全部乗り通すと1時間10分前後かかります。
佐賀に行く時はホリデーアクトパスを使ってバスでちんたら行きますが、帰りは疲れて電車ということが多いです。
一方、西鉄の停留所のちょうど裏側にみやき町コミュニティの停留所があります。
その横には二つの祠。
本数はこんな感じ。
みやき町の東部を循環する北茂安線が週に3日、3往復走ってます。
バス停周辺。
大して目立ったものはありません。
バス停から少しだけ久留米方面へ歩くと、一面の田畑が。そしてその向こうには、国道264号線とともに、筑後川大関が見えます。
以前走っていた江見特急線はこちらのバス停がある県道ではなく、豆津橋を渡ったらすぐに左折し国道264号線を経由していました。
私が見た内では、狭い道から出てきた車はみんな久留米方面へ走って行ってました。
バス停の前に通っているのは県道277号線。
地理をバス路線基準で考えてしまいがちで、北茂安といえばついつい40番沿線を思い浮かべてしまい、ここも北茂安だと言われてもいまいちピンとこないもんです。
41番が豆津から千栗まで県道22号線を通って南北に走っていくので、それを考えれば違和感はないんでしょうけれども(こんな言い方をしている時点で…)。
同じ久留米と佐賀を結ぶ路線でも、40番に区間便が多く設定され、みやき町や上峰町などからの久留米アクセスが比較的良好である一方、こちらは佐賀行きが一時間に一本走っているだけ。
全部乗り通すと1時間10分前後かかります。
佐賀に行く時はホリデーアクトパスを使ってバスでちんたら行きますが、帰りは疲れて電車ということが多いです。
一方、西鉄の停留所のちょうど裏側にみやき町コミュニティの停留所があります。
その横には二つの祠。
本数はこんな感じ。
みやき町の東部を循環する北茂安線が週に3日、3往復走ってます。
バス停周辺。
大して目立ったものはありません。
バス停から少しだけ久留米方面へ歩くと、一面の田畑が。そしてその向こうには、国道264号線とともに、筑後川大関が見えます。
以前走っていた江見特急線はこちらのバス停がある県道ではなく、豆津橋を渡ったらすぐに左折し国道264号線を経由していました。