

唐津市の「中の瀬」。
藤崎通りと八幡橋の間のバス停で、市内線の区間に含まれています。


左が唐房入口方面、右が大手口方面です。

唐津発電所の鉄塔が見えます。
今、原子力発電所の問題が騒がれていますが、火力発電所は一度止めたら復帰させるのにさらに膨大な時間が掛かるため、玄海発電所が止まってもここの再開の見込みはもはやないそうです。

国道204号線です。


大手口よりに四つ角がありますが、


そこを右に曲がると、海岸沿いを埋めたてたという妙見工業団地、そしてトイレ併設の公園があります。


左が唐房入口方面、右が大手口方面の時刻表です。
東松浦半島内のバスは、同じ路線でも経由地が微妙に違っていたりして、系統が選り取りみどりなので、本数が多いように見えても、一つの路線あたりの本数はごく少ないというのはよくある話です。
幹線道路を通るバスを一時間に何本も走らせるのと、様々なバリエーションを持たせつつそれぞれを"需要に合った"本数で運行させるのはどちらが都合が良いのでしょうか。
私は前者だと思いますが、マニア的には後者ですw


唐房入口方面のバス停から唐房入口の方へ少し歩くと、佐志駐在所があり、そこに大手口方面のバス停があります。


立派なベンチ付き。


駐在所以外にも、バス停の周りにはエッソのスタンドだったり、質屋の看板だったり、


その他色々なものがあります。