バス色は薄め。
11/2
佐賀インターナショナルバルーンフェスタの期間中に鳥栖~肥前山口間で運行される、「バルーンフェスタ号」。
415系4両編成でした。
なんと快速電車で、伊賀屋駅と肥前麓駅のみを通過するという停車駅設定でした。
昼過ぎだったのですが、ダイヤには余裕があるようで、どちらの駅もフルスピードで通過。
爽快爽快w
英語表記では、なぜか「LOCAL」のままでしたが。
11/3
鳥栖駅で特急に乗り換え、バルーン会場へ向かいます。
佐賀の友人とバルーンフェスタ会場で待ち合わせなので、出来るだけ早く着こうと頑張って「かもめ3号」に乗車しました。久留米からは普通運賃720円に加え、特急料金が600円w。
せっかくなら佐賀までの特急料金の300円と同額にしてほしかったのですが、がまんがまん。結局7時16分に到着しました。
やたらと人が多く、中々前に進みません。
改札では、佐賀から乗った人で特急券を持っていない人が駅員さんに要求されて300円を支払う姿がちらほら。いやいや払っているような人も多かったですが、自分は600円も払って乗ったのに、特急料金をねこばばしようとするなんて、論外です。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、名前の通り熱気球のお祭りなわけですが、熱気球競技や、変形熱気球の展示などなど、様々な催し物が一週間弱の間に開催されます。
アジア最大の大会なのだそうで、世界各国から多くの参加者が集まります。熱気球大会は2~3年に一度開催されるのが普通であるにもかかわらず、佐賀大会は毎年開催なのですが、これは世界的に観ても珍しいことなんだとか。
駅を降りて、河川敷を見ると、おびただしい人の数。
ホンダのバルーンです。
これから競技なので、軽やかな司会の会場アナウンスとともに、熱気球が次々に上昇して行きます。
柄は様々です。
ちなみに、競技バルーン飛行の際は、バルーンには近づけず、通路からの見学となります。
どんどん飛び立って…
最後はほとんどいなくなります。
出店とかも、かなりの数出ていました。
私はフライドポテトしか買いませんでしたがw
今度は、変形バルーンといって、競技用ではなく、遊覧飛行や、形そのものを楽しむために上げられる熱気球の展示が行われています。
タコに、キリンに、
ドラえもんまで。
背が高すぎて目まで写りません。
点火部はこんな感じです。
やたらちっちゃいパンダの熱気球。籠の部分は人が乗れるような大きさではなく、バーナーのみが置かれています。
これだけはなぜか会場の中をひゅんひゅん飛んでました。
そして、佐銀のトム。
これが一番ウケがいいみたいでした。
その他、いろいろな変化バルーンも。
緑色のクラブ型のバルーンは海外の参加者のものなのだそうで、本部席でちょうどインタビューを受けているところでした。今回で佐賀大会初参加とのことでした。
なんかのキャラクター。
長崎本線は、いろいろな形式の車両が通過して行きます。といっても、上の二枚の写真はどちらも817系ですが。
817系6両編成も運転されており、ちょっとびっくり。
早朝以外は特急はほとんど通過して行きますが、50キロの徐行制限がかかっているみたいで、ゆっくりと通過して行きます。
783系と485系。
駅のホームは、電車が来る2分くらい前に門が開かれるようになっており、それ以外は入ることができないようになっています。
向こうには臨時バスのりば。
県内の事業者がバルーンフェスタの臨時輸送に徹しています。
この後乗ったのは鳥栖行の快速電車。
佐賀まで乗車して、そのあとは電車代をケチってバスで久留米に帰りました。
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佐賀インターナショナルバルーンフェスタの期間中に鳥栖~肥前山口間で運行される、「バルーンフェスタ号」。
415系4両編成でした。
なんと快速電車で、伊賀屋駅と肥前麓駅のみを通過するという停車駅設定でした。
昼過ぎだったのですが、ダイヤには余裕があるようで、どちらの駅もフルスピードで通過。
爽快爽快w
英語表記では、なぜか「LOCAL」のままでしたが。
11/3
鳥栖駅で特急に乗り換え、バルーン会場へ向かいます。
佐賀の友人とバルーンフェスタ会場で待ち合わせなので、出来るだけ早く着こうと頑張って「かもめ3号」に乗車しました。久留米からは普通運賃720円に加え、特急料金が600円w。
せっかくなら佐賀までの特急料金の300円と同額にしてほしかったのですが、がまんがまん。結局7時16分に到着しました。
やたらと人が多く、中々前に進みません。
改札では、佐賀から乗った人で特急券を持っていない人が駅員さんに要求されて300円を支払う姿がちらほら。いやいや払っているような人も多かったですが、自分は600円も払って乗ったのに、特急料金をねこばばしようとするなんて、論外です。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、名前の通り熱気球のお祭りなわけですが、熱気球競技や、変形熱気球の展示などなど、様々な催し物が一週間弱の間に開催されます。
アジア最大の大会なのだそうで、世界各国から多くの参加者が集まります。熱気球大会は2~3年に一度開催されるのが普通であるにもかかわらず、佐賀大会は毎年開催なのですが、これは世界的に観ても珍しいことなんだとか。
駅を降りて、河川敷を見ると、おびただしい人の数。
ホンダのバルーンです。
これから競技なので、軽やかな司会の会場アナウンスとともに、熱気球が次々に上昇して行きます。
柄は様々です。
ちなみに、競技バルーン飛行の際は、バルーンには近づけず、通路からの見学となります。
どんどん飛び立って…
最後はほとんどいなくなります。
出店とかも、かなりの数出ていました。
私はフライドポテトしか買いませんでしたがw
今度は、変形バルーンといって、競技用ではなく、遊覧飛行や、形そのものを楽しむために上げられる熱気球の展示が行われています。
タコに、キリンに、
ドラえもんまで。
背が高すぎて目まで写りません。
点火部はこんな感じです。
やたらちっちゃいパンダの熱気球。籠の部分は人が乗れるような大きさではなく、バーナーのみが置かれています。
これだけはなぜか会場の中をひゅんひゅん飛んでました。
そして、佐銀のトム。
これが一番ウケがいいみたいでした。
その他、いろいろな変化バルーンも。
緑色のクラブ型のバルーンは海外の参加者のものなのだそうで、本部席でちょうどインタビューを受けているところでした。今回で佐賀大会初参加とのことでした。
なんかのキャラクター。
長崎本線は、いろいろな形式の車両が通過して行きます。といっても、上の二枚の写真はどちらも817系ですが。
817系6両編成も運転されており、ちょっとびっくり。
早朝以外は特急はほとんど通過して行きますが、50キロの徐行制限がかかっているみたいで、ゆっくりと通過して行きます。
783系と485系。
駅のホームは、電車が来る2分くらい前に門が開かれるようになっており、それ以外は入ることができないようになっています。
向こうには臨時バスのりば。
県内の事業者がバルーンフェスタの臨時輸送に徹しています。
この後乗ったのは鳥栖行の快速電車。
佐賀まで乗車して、そのあとは電車代をケチってバスで久留米に帰りました。
バルーンを生で見たのは、私がまだバス乗務員時代、246号からはるか遠くに見えるのを見たきりです
いっぺん、間近で見てみたい…