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昭和バスの「岩野」。
呼子線と有浦線&値賀・名護屋線がここで分かれ、有浦線と値賀・名護屋線は更にもう一つ先の加倉で分かれます。そして更に更に、値賀・名護屋線の野元まわりと小加倉まわりが加倉の一つ先、石原で分かれます。ここら辺は路線設定が複雑な上に、本数が少ないので乗り間違えれば大変です。
そんなこともあってか、地元の人はびっくりするほどここら辺の路線には詳しくて、今日どこに行くのかと聞かれても、主要なバス停の名前を言えば一発でわかってくれますw

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ちなみに私が乗ってきたのは、有浦・高串経由の星賀行き。
星賀行きには有浦経由と切木経由があるのですが、有浦経由でも高串を通るものと通らないものの二種類があります。切木経由も平日は一部便が中浦経由に変わりますから、唐津では行先だけでなく、経由地もしっかり見ないとバスには乗れないのですw
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バス停自体はこんな感じで、バス停とは少し離れた場所に、曲がりに曲がった大きな屋根があります。
屋根の背が高いのはバスカットが狭くて、道路を走る他車に当てられないようにするためなのでしょうけど、曲がっているのはなぜなのでしょう。
強風とも考えられそうですが、やっぱり車に当てられたのだと思いますw

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唐津市街地から呼子方面への最短ルートですので、地元の佐賀ナンバーから県外ナンバーまで、交通量は結構多いです。
左が有浦・呼子方面、右が大手口方面です。

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バスカットというより、バス専用車線があるのはあるのですが、向こうの交差点の右折車線にそのままつながっていることもあって、私がバスカットの中にいない間は、バスカットの中を通過してそのまま右折車線に入る車がほとんどでした。

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本数はまあまあ満足できる程度。

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各地まではまだ距離があります。

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岩野交差点です。
写真でバスが止まっているところに、呼子から来たバスの大手口方面の乗り場があります。交差点の中にバスを止めるのって、大丈夫なのでしょうか。

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交差点を左に曲がり、ちょっと行くと、こちらは有浦線のバスが使う大手口方面のバス停となります。

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秋の実感。