IMG_0087
久留米市役所の方より郵送していただいた公共マップです。一応、久留米市の方であれば今日市報に挟まれていただろうと思います。
現在、久留米市・大川市・小郡市・うきは市・大刀洗町・大木町の4市2町で「久留米広域定住自立圏」という取り組みを行っています。
 
 「定住自立圏構想」とは、地方圏において、安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止めるとともに、三大都市圏の住民にもそれぞれのライフステージやライフスタイルに応じた居住の選択肢を提供し、地方圏への人の流れを創出するため、総務省が全国的な見地から推進している施策です。

 また、通勤・通学圏、医療圏、商圏等の状況を踏まえて、中心市と圏域市町村が協定を締結することにより形成される圏域を「定住自立圏」といいます。
 この「定住自立圏」では、圏域全体で役割を分担しながら必要な生活機能(民間機能・行政機能)を確保し、中心市には都市機能を集約的に整備します。

久留米市ウェブページより)

というもので、その定住自立圏内の公共交通の促進を図る目的で自治体・事業者の枠を超えて交通マップを作成することで、「路線やバス停が分かりにくく、利用できない」、「分かりやすい交通マップがほしい」などという意見に対応しています。
IMG_0088IMG_0089
マップに関しては、かなり巨大なので、一応市内中心部だけの掲載にしておきます。
主に掲載されている内容としては、路線図マップ・路線行き先案内・JR&西鉄久留米駅バスのりば案内・事業者問い合わせ先・鉄道路線図・ICカード利用案内・交通機関で行く名所案内となっています。
バス路線図は写真に載せているように、国土地理院の地図の上に道路をなぞるように路線が描かれており、事業者別に色分けされています。

圏域西部と東部で裏表で別れており、西部地図では、西鉄の一般路線の久留米駅発着が黄緑色、柳川駅発着が紫色、八丁牟田駅発着がオレンジ色になってます。
堀川バスはピンク色、高速バスは紫色、日田バス急行は水色になっています。
東部地図では、小郡市関連西鉄バスが紫色、うきは市内線が紺色、甘木観光バスが薄紫色、小郡市コミュニティバスが黄色になっています。
で、意外や意外なのが「うきはバス」。これは赤色で書かれているのですが、路線や時刻を把握して一度乗りに行ってみたいと思います。
ちなみに、域内を走る路線でないと掲載されませんので、甘観は田主丸線しか掲載されていませんし、堀川バスも久留米線しか掲載されていません。
逆に、域外の鳥栖市や筑紫野市を走っているプレミアムアウトレット線や、筑紫野ニュータウン線は域内に停留所が一応あるので掲載されています。そういうところにまた丁寧さを感じますね。
確かに、域外のバスを載せる必要は余りありませんし、バス路線はずっと繋がっているのできりがありませんw

このマップの作成によって、バスの利用者の減少を少しでも食い止められればいいですね。
ちなみに17年から21年の間で、20%減っているそうです。ぜひバスを使ってください。

これ以上の話はまた別の機会にしたいと思います。
マップについて聞きたいことがあれば、久留米市に問い合わせるか、私にきいてもらっても構いませんw