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以前にも紹介した久留米線に投入されている中型車ですが、私がてっきり広川線白木線だけに投入されると思い込んでいた中型ショート車が久留米線に入ってました。
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大学医療センターで撮った写真です。最初、西鉄久留米で見つけて「あっ!」と思ったので即乗車。そこそこ乗っていました。
車両が小さくなると利用客減少のせいか?とも思われますが(まあ実際それもあるでしょうけど)、実際これまで投入されていた大型車は野中町の狭隘路では道路脇に建っている電柱一本一本でも一時停止しなければいけないくらいのサイズで、車が多い時間帯では遅れがひどくなることはざらにあったのですが、この中型ショート車ではそれもなくスイスイと定時運行できていました。
と言っても全車種がそうというわけではなく、途中ですれ違ったバスは全て大型車でした。個人的にはあの狭い道を大型車でのそのそと走っていくのは乗っていてハラハラするもので、そんなところに堀川らしさを感じていたのですが、コストパフォーマンス、定時運行性や乗務員の負担を考えるといい選択だったと思います。
さすがに全部中型ショート車になったり、幹線である羽矢線にまで恒常的に中型車が入ることになってしまうと残念ですけれども。