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昭和バス湊・呼子線の「湊」です。
ここを終点とするバスもありますので、行き先は一文字

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左が唐房入口方面、右が呼子方面。
東松浦半島をほぼ一周する国道204号線が通っています。
大手口からは600円でした。片道二十数分で、久留米から西鉄電車で福岡に行くのと同じ値段。

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立神岩とやらがすぐ近くにあるみたいなので、行ってみます。

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こっちの方の道です。バス停は丁字路の角っこに立ってます。

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少し真っすぐ行くと道が分岐しているので、標識に従って左の方へ行きます。この先にここで終点になるバスの折り返し場があります。

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右側にバスがちらっと写ってるのが見えますか?
この広いスペースを奥に行けば、

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立神岩があるはずなのですが、駐車場の整備中だったようで、入れませんでした。

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さて気を取り直してバス停に戻って時刻表を見ると、手書きで呼子始発の便が書かれています。
呼子始発だから混んでいるから利用者がそれを知りたがっている、という訳ではないのですが、湊始発と呼子始発の便とでは到着する位置が微妙に違うので知らせていた方がよいのです。
呼子から来るバスは三枚目の写真のような場所(丁字路の呼子側)、要はバス停のところで待たなければいけないんです。

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一方で湊始発のバスは丁字路のバス停の標柱とは反対側、すなわち、写真のガソリンスタンドの方に停車します。
この角の切り込みがバスを待つために作られたのか、それともただ単にバスが左折できるように造られたのかは何とも言えないです。きっと後者でしょう。

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バス停の向かい側には電話の交換局

そう言えばこの湊線、途中の区間(相賀入口~鳩川間)がほっかほっか亭か何かの弁当屋のコマーシャルに使われていたような覚えがあります。