2枚きっぷが1800円なので、というとおかしいですが、今回は筑肥線経由で久留米に戻ってきました。

唐津駅→<福岡空港行>→天神 900円(2枚きっぷ1800円)
西鉄福岡(天神)駅→<急行・花畑行>→花畑 600円
花畑駅→<西鉄タクシー>→自宅w 700円

SDカードを唐津に忘れてきたので昭和ウィーク(?)は来週になりそうです。すいません(汗
といっても、大手口~松浦橋のバス停の紹介なのでたいしたことはないんですが。
今週はジャスコと湊だけでも紹介します。
筑肥線、唐津から天神まで80分ほどかかるのですが、その定時性が売りだと思いました。高速バスだと大して渋滞してなくても毎回15分ほど遅れるので、時間は遅くとも、「遅れない」というだけでバスにはない妙な魅力を感じますw
まあ、電車はよっぽどのことがない限り遅れないのが普通ですからね。
それに、博多駅や空港まで行くとなると、下手したら電車のほうが早かったりしますし。

それでもバスは片道1000円な上に回数券は無期限、きっかり30分間隔で途中ノンストップ、しかも街の中心部から出発と、電車に比べかなり条件はいいので、いつもいつも人がおおいです。
実際、唐津駅に行く途中に大手口を通ったのですが、バス停の周りにものすごい数の人がいました。それに対して唐津駅の閑散ぶりときたら…と思うばかりです。

まあでも、JRと昭和の争いはいつもいつも追いかけっこのようなもので、だからこそ今の福岡~唐津間の輸送はそこそこ距離が長いにもかかわらず、こんなにもしっかりとしたものになっているのでしょうね。
これからも唐津に九州最先端の風を送り続けていって欲しいものです。

ただ、県第二の都市と県庁所在地の間の交通手段がワンマンのディーゼルカーというのはどうなんでしょうね、とか思ってみたり。