

久留米市原古賀(はらんこが)町の六反畑バス停。
よく「ろくたんばた」と間違えられますが、読み方は「ろくたんばたけ」です。
昔、六反の畑がここらへんにあったんでしょうね、と適当な由来の予想。


発着する系統は50のみですが、本数はきっかり1時間に4本と、結構な本数が確保されています。
時刻表のなんて適当だこと。


左が聖マリア病院方面、右が西鉄久留米方面です。
国道209号線が走っており、聖マリア病院の手前で新道と旧道に分かれます。


高めのマンションに焼肉店、ローソン…周りに特段目立つものはありませんが、と書きたいところですけれど、

巨大なアンテナが建っていました。携帯電話の基地局か何かでしょうね。


バス停の立っているあたりはもう六ツ門町ではなかったような気がするのは、私だけ?


周囲の人口は多く、西鉄久留米でバスに乗ってここで降りていく人も多いです。
一方で、バス停の後ろ側は住宅が密集。


バス停の近くの信号の名前もきちんと「け」があります。
吉原の時にも同じようなことを書いたのですが、50は久留米市内でも他の系統が通らないところを通りますので、市内単独での利用者も少なくなく、これは隣の聖マリア病院も同様です。
聖マリア経由で津福今町までの区間便なんて作ってみたらどうですかね~、なんて思ったりしてしまいます。番号は・・・53番?