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久留米高校前です。
結構町の中のバス停ですが、すでに消滅した行先が残っています。

バス停は「久留米高校前」を名乗っていますが、市街地からの生徒は自転車で、善導寺や御井あたりだと電車を使ってくるのが普通ですので、バスで久留米高校に来る生徒はめったにいないません。
朝ラッシュ時は花畑からの附属の生徒で大混雑しますけどね。

ちょっと理屈は違いますが、養護学校の生徒は十二軒屋を使いませんが、聾学校の生徒は鑓水を使います。

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ここらへんは家も多いですので、昼間は西鉄久留米方面の需要が何気に多いです。
大体福岡に行く人は花畑で降りるんですがね。
さて、此処に書かれている中身についてですが、51・(南町経由)野伏間循環と55・横小路というのが今はもうありません。

西町系統
(赤:「6」 青:「51&52」 緑:「50」 灰:「55」)
野伏間循環には昔「51(南町まわり)」「52(附属校前まわり)」の二つがあったのですが、現在は51がなくなり、52が朝におまけ程度に走っているくらいです。
南町(住所表記は「南○丁目」ですけど)は久留米市の人口の急増にともなって区画整理された場所で、西鉄もそこに需要を見出したのか、バス路線を作ることにしました。同時に、並行する「6」の本数は維持しなければならないというわけで、「6」の津福今町行きの他に、十二軒屋で交差点を曲がって南町へ行く循環系統を作ったのです。というわけで南町へ行くのはすべて51・52の野伏間循環でした。
しかし、いつしか南町経由は思ったように利用者数が伸びず、本数を減らしても問題ないようになり、更に「6」の利用者も減り、車両に余裕ができて無理に循環させる必要もなくなり、野伏間循環は朝の52の一部を除いて全てが津福今町発着の循環しない路線になりました(2005年4月)。

西町系統今
その名残か、現在は津福今町発南町経由の便が52番、その反対が51番となっています。
ちなみに現在「52」の野伏間循環が平日の朝に一本だけ残っていますが、これは上でも述べた附属校前への通学需要と、上津バイパス沿線から市街地までの需要に一度に応えるための措置であり、また、若干の免許維持路線としての意味合いもあるんだとか。

今度は、55の横小路どまりの便に関してです。
55は西牟田線といって、現在では全便羽犬塚駅前止まりなのですが、以前は荒木町内の横小路(よこしょうじ)で折り返す便もありました。
しかしこちらも利用客の減少とともに全便が羽犬塚駅どまりになりました。
とはいえ、延伸されたのではなく、横小路どまりの便がそのままなくなって羽犬塚駅どまりの便だけが残ったという感じです。

そういえば、55は上津バイパスが出来る前は209号線経由だったという話をどこかで見聞きしたような記憶があるのですが、真偽を知っている方はどうかご教示ください。