久留米市の「豆津橋」。
西鉄バスの公式HPの時刻表ではなぜか「まめずばし」の表記になってしまっています。
左側が大善寺・佐賀方面、右側がJR久留米駅方面です。、
久留米市内と佐賀市内を結ぶ最短ルートの国道264号線が通っており、道幅が狭い割には交通量も多く、明治通りを避けるようにしてバイパスも建設流です。
隣のバス停は油田と豆津で、久留米市内を南西に下っていく48と、佐賀方面へ進んでいくものの2ルートがここで分かれますが、隣の豆津でさらに、41と45が分かれます。
ところで、バス停の箱の横についている鉄板はなんなのでしょう。
JR久留米駅方面のバス停。
意外と久留米市の中心部に出るのには不便しない本数です。
この立派な橋が豆津橋。筑後川に架かる橋で、名前は対岸の「豆津」という地名に由来しています。
こちら側の地名は「大石町」です。
江見特急、今秋には消えるといううわさを聞きましたが、どうなんでしょう。
話は戻ります。豆津橋という名前の由来は初代の橋を建設する時に豆津側のほうが早かったからだという言い伝えです。当時工事に従事した祖父(故人)が言ってました。
江見特急はどうやら怪しいようです。45番は存続の方向で話し合いがあるようですが、補助金が入ることになると久留米から寄人橋までの区間便が増えて佐賀まで完走する便が間引きされるか、別の方法として、久留米からはオール寄人橋行きのみで、寄人橋発着の佐賀行きを一日十本程度運行するのではないかという話が出ています。(某議員さんの話)
寄人橋発着のバスとコミバスの接続をうまくやれば後者のほうが便利だと思いますがどうなるか…。この件に関しては具体的に分かりしだい、近いスレで報告させてください。