甘観の27・28系統の終着地、竹地蔵前。
甘木観光バスはちょっと特徴的な矢印表記で、真ん中に現在地、そして左右の矢印で次の停留所名を表記するという方式を取っています。
しかし終点のバス停になると、現在停留所と隣接停留所がそのまま一本の矢印で結ばれる上、矢印の矢も両方向に出るため、現在停留所がどちらなのかがわからなくなることがあります。
詳しいことはちょんびんさんのブログの「佐田」を見ていただければわかると思います。
そんな中この竹地蔵前は作り置きしていた(?)バス停の鉄板を使ったためか、こんな表示になっています。