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甘観の27・28系統の終着地、竹地蔵前。

甘木観光バスはちょっと特徴的な矢印表記で、真ん中に現在地、そして左右の矢印で次の停留所名を表記するという方式を取っています。
しかし終点のバス停になると、現在停留所と隣接停留所がそのまま一本の矢印で結ばれる上、矢印の矢も両方向に出るため、現在停留所がどちらなのかがわからなくなることがあります。
詳しいことはちょんびんさんのブログの「佐田」を見ていただければわかると思います。

そんな中この竹地蔵前は作り置きしていた(?)バス停の鉄板を使ったためか、こんな表示になっています。

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バス停はこのY字路の股の部分、赤い看板の真下に立っています。
「大型新名所」と書かれていますが、竹地蔵自体はそんなに歴史のあるものではないということなのでしょうか。

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周辺には何もありません。
左側がバスの行かない方向(?)、右側が美奈宜の杜方面です。

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ちなみにバスは竹地蔵の方へのびる坂道を登って何処かへ行ってしまいます。

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その坂道を登りきったところに、バスの折り返し場。
青い空とピンクの桜、緑の盛土に紫のバス。なんか絵になりますね。

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帰りもこんな感じで、バスは坂を下ってきます。
行先が竹地蔵のままですね。私のところに来たときに「甘鉄甘木駅」に表示を変えていました。
甘木観光バスも結構やってることが適当ですw