タイトルに深い意味はありません。もちろん今回の記事にしても、あまり意味はありません。

Hoshino2010 188
気がつけば星野線の中村に行ったのも結構前の事(2月12日)になりました。
この記事を読む前に星野線の中村の記事を読んでいただければ、幸いです。

その時は偶然にも金曜日に何もなかったので行ったのですが、星野線の平日の顔をチラッと見られたような気がしてひとりで勝手に得した気分になったのを覚えていますw

それがその時にとった運賃表の写真なんですけど、堀川バスに詳しい人なら何かがおかしいのがすぐ判るはずです。
リンク先のちょんびんさんのブログ「ほぼ西鉄バスの旅」に写真が載っているのですが(この記事です)、実は十篭車庫前から先は別運賃になるので、通常運転手さんは十篭車庫前で運賃表の電源を切って、例のラミネート運賃表を掲示することになっています。
なので、朝夕の便以外では電光式の運賃表でこの「中村」の表示は見られないんです。というのが私の言いたかったことですw

このときは私一人だったということもあり、運転手さんも十篭車庫前の時点で私に行先を聞いて、十篭車庫前から中村までの運賃を見るために一度カバンの中からラミネート運賃表を出して見ていただけで、結局十篭車庫前からも通常の表示のままで走っていきました。
その時運転手さんに言われたのは「150円」。

という訳で、運転手さんは運賃表を中村まで先送りにし、北川内の時点で4分ほど遅れが出ていたためか、ものすごいスピードで山を登っていき、なんと5分足らずで中村に到着し、下車しました。

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こうやってバスを見送り、

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下の再精算の案内にふと目をやると、


Hoshino2010 191
・・・。

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そのことはさておき、戻りのバスに乗ると、やはりカメラを構えていた私が怪しかったのか、運転手さんはここに何をしに来たんですかと訪ねてきたので、中村巡りの旨を伝えると、
「よう3箇所も見つけましたね~」と驚かれてしまいました。

運転手さん曰く、白木線は基本的に嘱託の運転手さんが運転する路線なので、ふだんから本線系統を運転するというその運転手さんはたまにしか白木線に入らないんだとか。
特に本山支線は10年以上入っていなかったそうです。

さて、十篭車庫前に着いて小学生が後ろで騒ぐ中、精算しようとすると、
「そういえば、お客さん。行きはいくら入れましたっけ?」
「150円です。」
というと、はっとした顔でもう一度運転手さんは例の運賃表をカバンの中から取り出すと、さっき運転手さんが見ていたのは十篭車庫前始発ではなく、板屋始発の運賃表だった事が判明(実は板屋~中村は実際170円なので、それでも見間違えていたことになるのですが…)。
「ありゃ~、これは失礼しました…」とちょっと青ざめた顔で言われてしまいました。

中村~十篭車庫前の往復の運賃よりも高かったということで、超過分の50円は後で降りるときに引いてください、ということで、私は十篭車庫前~福島から50円を引いた金額を払ったわけです。

まあ、この記事を通して何かを言いたかったわけでもなかったし、この件も何事もなく済んだので別に誰が悪いというわけでもないのですが、いくら系統分離されたとはいえ、十篭車庫前~板屋間の電光式運賃表のデータをきちんと作ってもいいような気がするんですがね…。

それでも、堀川バスの世界は踏み込めば踏み込むほど楽しいものです。
運賃表の件にしても、路線図の件にしても、西鉄グループとは一線を画する堀川バスです。