中村に行く前にちょっと寄り道。最初は北川内(きたがわち)で下車しました。

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乗ってきたバスを見送り、とりあえず周囲を散策します。

このバス、北川内の一つ手前「大瀬(だいぜ)」で横山線のバスと連絡しているので、みんなそこで降りていってしまい、私が北川内で降りる頃にはもうすっからかんでした。
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バス停のプレートです。堀川バスならどこでも見られるまん丸のタイプです。

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さっきちらっと言った横山線、堀川バスの中でも極度の僻地路線で、ダイヤは「平日・土・日祝」ではなく、「月木・火水金・土・日祝」です。
しかしこれも数少ない車両数で出来る限りいろいろなところからお客さんを乗せよう、もっと町の人にバスを使ってもらおうという、旧上陽町と堀川バスの苦渋の策なんです。
この横山線、幾度となく廃止されそうになったのですが、そのたびに住民が必死にそれを阻止し、結局、福島まで運転せず大幅に路線を短縮して上陽町内で完結させる代わりに、新しく末端付近に枝線を作り、例の大瀬で福島行のバスと連絡させることにしたのです。
僻地僻地といいますが、そういう場所ほど関係者の人達はルートに頭を悩ませているものですね。

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哀愁ただよう上陽町(っぽく撮ってみました)。
まあ、平日の昼なのでだれもいないのは当然ですが。

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バス停の前は直線な道路で、一応上陽町役場の最寄にもかかわらず、バス停は片方しか立っていません。
この道を真っ直ぐ真っ直ぐ登っていくと、やっぱり例の中村につきます。なので、ここもトラックは非常に多かったです。

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車がいない隙を狙って道路の真中で望遠。まっすぐです。

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さっき私が乗ってきた星野行きのバスから接続してきた横山線・納又行きのバスです。横山線には「古賀経由」「飯塚経由」「杠葉(ゆずりは)経由」の3種類があるのですが、方向幕には何も書いていません。
結局どれも納又で終点なので良しとしましょう…。

そもそも正確に言えば「横山」という地名が正式に上陽町にあるというわけではなく、「上横山」「下横山」の二つをあわせて「横山」と呼んでいるだけなのです。まあ、どうでもいい話ですが。

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少しだけ福島の方へ歩くと、町役場があります。正式には「八女市役所上陽支所」の名を持ちます。
ちなみに、八女市役所の総合支所は旧黒木町役場のところです。これもどうでもいいですね。

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こっちはすぐ向かいにあるスーパーです。サラダ館系列のスーパーで、名前は「クマ」です。店長が隈さんなのでしょうか。
とりあえず、飲みたかったコールドの紅茶花伝と、カスタードパンを買いました。
同じ山崎パンでも、久留米で売ってあるものとはずいぶん種類が違っていましたが、一体なぜ…。
妙なところで見える違いを比べるのもバス旅行の醍醐味の一つになるのでしょうか。

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カスタードパンを食べ、星野方面へ歩き出すと、「北川内」交差点が。ローマ字は「Kitakawauchi」、なんかおかしい。
そして標識には悪名高き「県道70号」の表示が。かんかけ峠は危ないですよ。

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と言いつつ、バスはこっちのほうに走っていってるはずです。
一応、かんかけ峠の手前に例の納又の集落があるので、バスはこの狭い道をずんずんと登っていきます。

さて、この二つ先のバス停まで歩いていきます。続きはまた別記事で。