久留米のバス事情

福岡県久留米市近辺の路線バスについてのブログ。

単独で記事にする程でもない写真集 - (1)

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以前にも「困った時のフォト頼み」で掲載した写真。
スマートループに「団地(青峰)」の表記はもう二度と見られないでしょうから、結構貴重かもしれません。

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筑後地方ではまず目にすることのないバスの「乗降中」のランプ。
西鉄についていないのに堀川バスに付いているなんて、さすが堀川バスです。続きを読む

楽しい行先表示講座 (3) - 〇〇営

西鉄バスで「〇〇営業所行き」のバスといえば、行先表示機には「〇〇営」と表示されることが多いですよね。
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こんな感じです。(ウィキペディアより引用

しかし、久留米だと営業所前のバス停でも〇〇営業所とは言わないことが多く、そんなせいか行先表示機にもめったに「営」という文字が出ません。続きを読む

困った時のフォト頼み 10th, Feb.

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どれもほどほどに珍しいものです。

筑後見聞録 (5) - 諏訪野町五丁目

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久留米市諏訪野町の「諏訪野町五丁目」。他の数字はありません。
西鉄久留米から3つ目のバス停で、100円エリアの端っこに位置します。

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バス停は国道3号線沿いで周辺の交通量も結構多く、夕方はこの先の苅原交差点を先頭によく渋滞しています。

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撮影したのが日曜の午前中で、車はあんまり走っていませんでしたので、このときはバスも結構定刻で走ってきていました。普段は5分とか7分とか遅れてくるのですが。

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時間調整をする余裕が出るほどです。平日の朝や夕方ではありえません。

実は、3番と31番を乗り継ぐ際には乗り場が分離している一丁田よりもここで乗り継いだ方が勝手が良いのですが、国分から八女に行く人その乗り継ぎ法も意外に定着していません。

久留米では「駅から100円・駅まで100円」がスタートしたときに、既に客が遠のきつつあった井筒屋に人を呼び込むために、利用者増加の希望を持ちつつ西鉄久留米から六ツ門まで100円エリアにしたのですが、西鉄久留米をまたぐと100円にはならないため、意外にも変化はなかったらしいです。
その一方で、その当時まだ開発途上の段階にあった諏訪野町では「西鉄久留米まで100円」ということで人が多く住むようになり、もとから付近に住んでいた人も含め、諏訪野町五丁目から西鉄久留米までの現金利用者がかなり増えたそうです。

私の最寄からだと税務署前までは160円なのに、西鉄久留米まで乗ると190円になります。ああ悲しきかな。

利用者が多い理由は廉価な運賃だけでなく、その本数の多さにもあると言えます。実は、3番が日中毎時4本、31番も同様ですので、最低でも日中に毎時8本は確保されているということになります。
沿線人口が多くて本数も多く、運賃は100円。なんとも好条件の揃っている路線ですが、久留米市内の100円運賃がそろそろなくなるそうで、結局どうなっちゃうのでしょう。続きを読む

運賃表に見る堀川バスの運賃区界に対する執念 - 2

これまでにシリーズ物で堀川バスが運賃区界にこだわっている訳について自分の適当な考察(というよりただの想像?)をいろいろと書いてきましたが、その本質は、「運転手さんが安全運転をするため」ということにあったみたいです。

これまでの記事を読んでいただいた、堀川バスに勤務していたことのあるマイミクさんから、この件についてmixiでメッセージを頂きまして、ようやくその事実がわかりました。

実は、堀川バスは運賃表と整理券が連動していない…つまり、運賃表の表示を変更しても整理券に印字される数字が変化しないため、同時に二つの操作が必要なのだそうで、昔からこの方式でやってきていました。
いくら面倒な機器操作でも、バス停を一つ通過する度に運賃表を変更するのであれば、そのうちただの単調な操作となりがちですが、運賃表の表示を変えるのが運賃区界であるのがミソです。続きを読む

運賃表に見る堀川バスの運賃区界に対する執念 - 1

先日の堀川バスの運賃表の記事を書いていて少し気になったことがありました。

f3bc55a6.jpg実は辺春線だけ車両が違っており、プラムライナー色のリエッセで運行されています。立花町(現在の八女市)が、西鉄バスの山鹿線が廃止された際に立花町がその後継を堀川バスにやらせるため、車両購入の補助を出して堀川バスに買わせた車両です。
よく見たらわかりますが、フロントの梅の絵の横に当時の立花町の市章が描かれています。

記事を書いていた思い出したのは、この堀川バスで最も新しく、西鉄バスの代替の役割を果たし、且つほとんどの区間が西鉄バスと重複している辺春線の運賃表って、やはり堀川バス独自のものなのだろうか…?それとも、西鉄バスに合わせて一つずつ表示されているのか…?ということです。

というわけで福島~兼松住宅前に乗ってきました。続きを読む

筑後見聞録 (4) - 草野駅前

kurogi2010feb 114久大本線は福岡県内では国道210号線に沿って走っていると言われますが、草野駅は例外(田主丸駅もかな?)。県道151号線沿いに駅があり、例に漏れず駅付近にはバス停が立っています。
標柱についた鉄板も程よく古く、いい感じです。両方の行き先が書かれているので、バス停の標柱が一本しかないのも分かるかと思います。
標柱は需要の多いであろう西鉄久留米方面に立っています。

ここは草野線「25」が通るバス停で、草野町紅桃林(ことばやし)という場所にあります。
西鉄久留米方面はだいたいここから先のバス停でどんどん人が乗ってくるのですが、田主丸方面は上原行きで無い限り人はほとんど乗っていません。乗ってても僅かです。

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左は久留米方面、右は田主丸方面です。
周りは閑静な住宅地、というよりバス停の前に商店がある以外、家しかありません。しかもどうやらここらへんの道路は「草野並」というらしく、英語表記も「The Street of Kusano」となっています。
ですが、田主丸方面に走っていく時に見る方の看板には、草野並へはUターン、つまりここまでという矢印がついていますが、なぜなのでしょう。
実際、旧田主丸町と久留米市との市町境はもうちょっと先なので、そこまででもいいと思うのですが・・・。

さっきは家しかないといいましたが、江戸時代はここら辺も立派な宿場として栄え、色々な技術を持った農民などがこの道沿いに住んでいたようです。
今の久留米市から日田市まで向かう道は江戸時代に「日田街道」と呼ばれ、更に久留米市の追分のあたりから田主丸まで二手に分かれていました。しばらくして現在の国道210号線が「川辺道」、こちらの県道151号線が「山辺道」と呼ばれるようになり、それぞれ発展していたようです。
でも、こっちの県道151号沿いの方が家が多く、国道210号沿いにはまだ田畑が目立つので、もしかすると山辺道のほうが栄えていたのかもしれません。

歴史があるのはいいことですが、「先祖代々の土地が云々」とかいう人が多いらしく、ここ数十年、全くと行っていいほど道路の拡張工事が全く進んでいません。
この県道151号線、起点である追分付近はものすごい住宅密集地で、さらにかなり道が狭く、しかも沿線人口も多いので、朝は自動車の通行量が半端なく、一部区間が久留米方面への一方通行になっています。
なのでバスは道幅が安定してくる日野曽根から県道151号に入ります。まあ、どっちみち狭いですが…。

国道210号線の抜け道としての利用も多く、日中も規模の割には交通量が多いです。

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むだ話はさておき、JRの筑後草野駅へ向かって歩いてみます。
歩いて2分くらいです。
続きを読む

困ったときのフォト頼み 7th Feb.

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去年の大晦日に携帯電話で撮った写真です。

大晦日に酷い雪が降るというジンクスがあるのか知りませんが、久留米では必ず大晦日にどっと雪が降りますw

堀川バスの運賃に関して色々 - 3

星野線も、今の羽矢線と同じように、「椋谷系統」といって短い距離だけ別ルートを経由する系統がありました。結構前になくなっちゃってますが。
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この写真の右下に「長尾」というバス停があるのですが、そこから真上に伸びているのがそれです。
で、長尾からずっと右下に行き、「本星野橋」から上にきているのが現存するルートで、こっちが事実上の本線扱いです。

無題さて、運賃表の左の方の絵ですが、ペイントで速攻で作ったものなので、まあデザインは気にせずにお願いしますw
自分の記憶が間違っていなければ、ここら辺の運賃区界は本線が「寄」、支線が「轟」で、整理券番号は「42」だったはずなのですが、1日1往復しかない椋谷系統のために運賃表のデータを作るのも面倒なので、と一緒にしてしまったため、支線が廃止された今でも、この表示が残っています。
初めて乗るときは、「轟」なんてバス停あったっけ?なんてことになりそうですが、本当にありません。

どうでもいいのですが、どちらもちょうど一文字なので、面白いように収まっちゃっています。


次は久留米線の例です。
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これは運賃区界が「西鉄久留米」で、18番の整理券が出ることになっています。しかし、これが整理券番号21番の自衛隊前まで行くと、

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数字が丸囲みではなく四角囲みになっています。

(※20番の運賃区界、「国分小学校前」は文字が流れていたのと、バスが一度も止まらなかったのでちょっと撮影は無理でした。すいません。)続きを読む

堀川バスの運賃に関して色々 - 2

先日は堀川バスの運賃についていろいろと訳の分からない勝手な考察を垂れ流しましたが、今回は「運賃表」に関していろいろ言いたいと思います。

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ごくありふれた運賃表ですが、堀川バスでは西鉄バスと違って、LEDの次停表示には運賃区界が表示されています。
結構前はどこでもこれが普通でしたが、まだこの方式をとっている会社というのは少ないように思えます。

この場合、「鵜ノ池」までは4番の整理券が出て、4番の整理券を持っている人は鵜ノ池まで初乗り運賃で乗れますよ、ということになります。

これは以前の幕式運賃表の名残で、LEDでも極力プログラミングするコマ数を減らして経費を削減するためにやっているみたいです。たぶん

さて、鵜ノ池を過ぎると、羽矢線はゆめタウン・蒲原方面と、東亀ノ甲方面の二つに分かれますが、だいたい4つか5つほどバス停を過ぎればまた合流します。
それぞれ、蒲原経由は蒲原で、東亀ノ甲経由は東亀ノ甲で運賃が上がるのですが、ここはもちろん堀川バス…蒲原経由と東亀ノ甲経由で運賃表のデータが一緒です。
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なので、一緒に表示されちゃってます。

ただ、流石にいっしょにするのはまずいのか、丸囲みと四角囲みで路線を区別しています。たぶん、最初が丸囲みだったので、丸囲みが本線、四角囲みが支線ということになるのでしょうね。

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そして、その後すぐに路線は合流するので何事もなかったかのように丸囲みで「6」と表示されます。

実は、星野線や久留米線でも同じような現象(?)が見られます。
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どうもたたわん(Salam817)です。
最近あまり更新してませんが生きてます。現在は東京都中野区に住んでいます。

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